PILOTとは


PILOTはCADを使った給水装置・排水設備の 設計申請システムです。
申請書類作成作業のシステム化によりミスをなくし申請業務の効率化をはかります。
また、システム化することにより無駄な書類整理を省き、データ管理を容易に行うことができます。


概要


給水装置・排水設備の図面・申請書作成用CADシステムです。
給水装置版は施主情報の管理を行い、それに伴う立体図・立面図・積算・工事設計書を作成します。
排水設備版は施主情報の管理を行い、それに伴う平面図・縦断面図・積算・工事設計書を作成します。
申請書表紙(鏡)やその他の申請に関わる書類(※オプション)も作成します。

※オプション機能として各都道府県市町村向けにカスタマイズした書類(申請書・届出書)や
 作成図面内のシンボルの登録、流量計算処理なども追加可能です。
 その他IT化に向けた各自治体とのペーパレス化(電子申請システム)等の対応も可能です。

特徴


多くの図面を短時間で作成する機能に優れています。
作成した平面図から立体図・縦断面図が自動で簡単に作成する事ができます。
工事計画申請書など書式の統一が可能になり、組合など多くの受託運用を行う場合などに適しています。
キーボード操作をほとんど必要としないためパソコンに不慣れな方でも習得に時間を要しません。
(マウス操作が主です)
AutoCADをベースとして開発されています。
図面データが劣化せず、半永久的な保存が可能です。
(アイソメ図など)
単体型(スタンドアロン)から複数型(サーバ〜クライアント)までの拡張が可能です。
自治体側との連動を含めた将来の高度情報システム(高度情報通信社会推進に向けた基本方針)への
対応カスタマイズが可能です。

組合導入例……組合に設置して図面を受託する方法

 1.工事店は、施主宅での現場調査を行い組合へ提出します。
 2.組合では現場調査情報を元に、PILOTで施主情報や申請書(設計図面や設計書)を作成します。
 3.作成した申請書類を各自治体に提出・申請します。
 4.提出された申請書は、各自治体(水道課・下水道課)の審査を受け工事着工の許可がおります。
 5.工事完了後に作成した設計図面より竣工図面を作成します。
 6.各自治体に完了後の申請書類を提出します。

※この例では組合にシステムを導入する事により組合員の設備投資の負担を軽減し、
 組合側も図面作成のノウハウが構築され作業がスムーズに効率良く行うことが出来ます。

受託方式導入例……CADセンターを設置し地元での受託サービスをする方法

 1.工事店は、施主宅での現場調査を行いCADセンターへ提出します。
 2.CADセンターでは現場調査表を元に、PILOTで申請書(図面や設計書)を作成します。
 3.作成した申請書は工事店へ送付します。
 4.工事店は申請図面の簡単なチェックをおこない、各自治体へ提出します。
 5.工事店から提出された申請書は、各自治体(水道課・下水道課)の審査を受け工事着工の許可がおります。
 6.CADセンターは各工事店毎の請求書・明細書を自動で作成し,各工事店に発行します。

※この例ではシステム導入時における工事店側の負担を無くし、
 センター側は幅広い顧客層からの細かい要望にこたえる事ができます。
 また、一箇所でのデータ管理を行う為、蓄積された図面データの開示(引き渡し)が容易になります。

その他導入例……工事店が導入する方法

 1.工事店は、施主宅での現場調査を行います。
 2.現場調査情報を元に、PILOTで施主情報や申請書(図面や設計書)を作成し、各自治体へ提出します。
 3.提出された申請書は、各自治体(水道課・下水道課)の審査を受け工事着工の許可がおります。

※この例では工事店独自で図面作成の為のノウハウを構築する事ができ、
 将来的な高度情報システム化を計画から運用まで自社独自で行うことが出来ます。
 その他、工事店独自の運用形態やご要望にあわせたシステムの利用が可能です。

給水装置工事設計申請システム


システム化後のフローチャート
 1.現場の情報から施主情報登録を行ないます。
 2.測量デッサン(見取図)から配管作成機能により,平面図を作成します。
  AutoCADの機能により簡単で正確な背景(間取・道路等)が作成できます。
  平面図を作成した後に立体図(アイソメ図)も自動作成されます。立体図から平面図も作成可能です。
 3.平面図および立体図(アイソメ図)をそれぞれ印刷します。
  ※カラーレーザープリンタを導入する事により,綺麗で鮮明な図面が高速に印刷できます。
 4.平面図より必要なデータを自動的に抽出し,工事設計書を作成します。
  ※メニュー選択方式のため、誰でも簡単に綺麗で正確な図面・申請書が迅速に作成できます。
 5.バックアップ処理により施主・図面データの保管・読込みが容易です。



排水設備工事設計申請システム


システム化後のフローチャート
 1.現場の情報から施主情報登録を行ないます。
 2.測量デッサン(見取図)から配管作成機能により,平面図を作成します。
  ※AutoCADの機能により簡単で正確な背景(間取・道路)が作成できます。
  ※手軽なパソコンシステムのため、設計変更に即応できます。
 3.平面図を作成後、縦断面図を作成します。縦断面図は平面図から自動作成できます。
  ※手書き図面より大幅に作成時間が短縮されます。
 4.平面図および縦断面図をそれぞれ印刷します。
  ※カラーレーザープリンタを導入する事により,綺麗で鮮明な図面が高速に印刷できます。
 5.あらかじめ登録しておいたマスタデータ(マス・配管などの部材情報)より
  自動で積算・工事設計書作成を行います。
  ※図面からの自動抽出も可能ですので、面倒な積算計算は不要です。
 6.バックアップ処理により施主・図面データの保管・読込みが容易です。
  ※もしもの障害発生時でも安心です。
  ※自治体での排水設備管理用データとしても利用可能です。




ご検討中のお客様へ


本システム導入計画にあたってのコスト計算等 お手伝いさせて頂きますのでご相談ください。

※AutoCADはautodesk社の商標です。

トップへ
ホームへ